また消臭・調湿・リラックス効果のある炭の塗料、ヘルスプロテクトを塗装しました。
最初に既存のユニットバス、トイレの解体を行いました。
また本体だけではなくお風呂場は中全体の壁タイルなどの撤去も行いました。
解体が終えて新しい壁材を張った後に炭の塗料ヘルスプロテクトを壁、天井に塗装しました。
また、ただ吸収するだけではなく電子の力でニオイを分解し、空気をキレイにすることができます。その他にも調湿効果、目に見えない化学物資なども吸収します。
塗布された炭の無数の穴は、冷蔵庫の
消臭にも使われる固形の炭に比べ1000
倍以上の
空気に触れる表面積を持ちます。
ヘルスプロテクト塗装の様子
炭の効果を出すためには一定量の炭を塗布する必要があるので、今回は全部で3回塗装しました。
天井から壁まですべてにヘルスプロテクトを塗装しました。
ヘルスプロテクト塗装後は壁のクロス、床材、パネル等の取り付けを行います。
こうして天井から床まですべてのリフォームを終えると見違えるような空間が生まれます。
今回は全て室内のリフォーム工事を行いました。
家の外壁の塗装だけではなく、こうした室内のリフォーム工事やそれに伴う特殊塗料も取り扱っています。
平成30年4月 事務所トイレリノベーション工事
今回は事務所のトイレをリノベーション改修しました。元々はどこにでもあるような一般的な和式便所でした。この和式便所を今回は内壁タイルの張替と長尺シート張り、和式便座を洋式便座への交換を行いました。
リノベーション前
最初に個室トイレの扉とタンクを外し、その後和式便座をハツリ機を使って取り外していきます。
また天井パネルが汚れで黄ばんでいたので、水拭きをおこないました。
和式便座を取り出した穴にモルタルを詰めて平にならします。
今回の内壁タイルには「カルセラ」を使用しました。
最初に既存の内壁タイルの上から接着剤となるセラタックを塗りこみ、
その上からカルセラタイルを一枚一枚手作業で張り付けていきます。
こうして内壁一面カルセラタイルを張りました。
次に床タイルのリノベーションです。
元々一般的な四角タイルの上に長尺シートを敷きました。
専用の接着剤を床一面に塗り、その後シートを
適切なサイズにカットしていきました。
そして最後に流しの交換、便器の交換を行いました。
ビフォーアフター
リノベーション改修完成!
平成30年1月 三島市芙蓉台О様邸
塗り替えデータ
施工箇所 使用材料
・ALC外壁 ・アステックペイントリファイン1000SI−IR(シリコン)
・外壁目地 ・ウレタンシーリング
・破風、鼻隠し ・クリーンマイルドシリコン
・雨樋 ・クリーンマイルドシリコン
・ベランダ床 ・GRトップ
・ベランダ手すり ・クリーンマイルドシリコン・クリヤー塗装
・床下 ・ホウ酸処理
施工前のお家
・外壁はALCパネル(軽量気泡コンクリート)
でした。既存の状態では外壁の表面に
コケや雨染みの汚れが目立ちました。
施工中の様子
・外壁に使用されているALCパネルは、継ぎ目のシーリングが重要な防水性能を
持っています。今回は既存の状態がそれほど傷んでいなかったので、
既存のシーリングの上からシーリングを増し打ちして、厚みを付けました。
・目地のシーリングを終えたら、マスチックローラーを使い平滑になった部分に
柄を付けてシーリング痕を目立たなくさせます。
その後、外壁全体の下塗りを行いました。
・下塗りを終えたら、外壁塗装上塗りを行いました。
今回はアステックペイントの超低汚染リファインシリコンを使用しました。
・雨樋塗装と軒天塗装の様子
完成写真
外壁施工前
施工後
雨樋
施工前 施工後
その他付帯部
ベランダ手すり
・ベランダ手すりはアルミ製でしたが、劣化がみられていたので、
クリーンマイルドシリコンで色を塗り、その後保護仕上げとしてクリア塗料を上から塗りました。
クリア塗膜が保護になり傷がついたり汚れたりするのを防ぎます。
床下ホウ酸処理施工
・今回のО様邸では外壁塗装の他に、床下の白あり防除施工をやらせていただきました。О様邸の床下はコンクリートのべた基礎でした。べた基礎のほうが土よりも白ありの侵入は少ないですが、べた基礎でも白ありの被害があることがあります。今回は人や動物に対して無害のホウ酸を散布しました。
・ホウ酸の散布は床下構造の木部、コンクリート基礎部分、コンクリート床部分に対して
行います。水で溶かしたホウ酸は散布後乾燥しても残り続けるので、白ありに対して
予防性能を持ちます。
・床下全箇所のホウ酸の散布が終えれば、防除施工は終了です!
完成
平成29年8月三島市佐野見晴台 T様邸
塗り替えデータ 施工個所 使用材料
(アステックペイント) ・屋根 ・スーパー遮熱サーモF
(アステックペイント) ・外壁 ・リファインMF
テクトクリアー ・ピュアライドUⅤプロ
(日本ペイント)
・シーリング ・変成シリコン
・破風、幕板 ・ガルバリウム鋼板
・玄関ドア ・ダイノックシート
[ 施工前のお家 ]
外壁は窯業系サイディングですが、外壁材自体の傷みは少なく、日当たりの悪い面に少しコケ・藻が付着していました。
屋根は全面に、コケが付着していました。
破風板・幕板には割れが生じていました。
玄関ドアは、下部に剥がれがありました。
施工中の様子
屋根の塗装は、洗浄後に下塗り(シーラー)を二回塗りました。
二回塗ることで屋根材の吸い込みが完全に止まり、しっかりとした下地が出来上がります。
しっかりとした下地を作ることが屋根塗装ではとても重要で、耐久性にも差が出ます。
屋根の下塗り
屋根の上塗り塗装
上塗りには、アステックペイントのスーパー遮熱サーモFを使用しました。この材料は遮熱性のフッソ塗料で、スーパー遮熱サーモシリーズで一番耐久性があります。この上塗りを3回行いました。下塗りと合わせて、屋根だけで、合計5回塗装を行いました。
外壁のシーリング
サイディング目地シーリングの撤去・
打ち替えをしました。
外壁の下塗り
外壁の下塗りはアステックペイントの
エポパワーシーラをたっぷり塗りました。
外壁の上塗り
今回上塗り材には、アステックペイントのリファイン1000MF‐IRを施工しました。
この塗料は、耐候性・超低汚染性・遮熱性・退色防止性を備えたフッソ塗料で耐用年数15年〜20年になります。
また今回のT様のお家では、
「アステックプラスワン」
という防カビ・防藻材を使用しました。
このアステックプラスワンを入れることで、
元々汚れにくい塗料がさらに、
カビや藻につよくなります!
細部塗装
〈軒天塗装〉
〈窓枠板塗装〉
〈鉄部塗装〉
〈雨樋・鼻隠し塗装〉
破風板・幕板板金張り増し
今回のT様のお家の破風板・外壁の幕板が、ひび割れが多く、傷みもひどい状態でしたので、塗装ではなく板金によるカバー工法を行いました。既存の板の上から板金を張ることで、これ以上の劣化を防ぎます。
玄関ダイノックシート張り
玄関ドアの下部が劣化し、
木目調のシートが剥がれていました。
塗装では塗り潰しの仕上げにしかならないので、
木目調のダイノックシートを貼りました。
こちらが仕上がり終えた玄関ドアです。新品同様になりお客様にも、
とても喜んでいただけました。
「 施工が完成しました! 」
今回のM様邸の外壁は、全面に亀裂が生じていました。
塗膜が薄いと、塗膜が下地モルタルの亀裂に追従できずに割れてしまいます。
ですので今回は亀裂をVカット補修した後に、弾性タイルを吹付け、膜厚を厚くしました。
吹き付け前の外壁
ベース吹きで膜厚を確保し、その後に玉吹きで柄を付けます。
↓吹き付け後
その後、上塗りを行い完成です。
単に亀裂補修をしただけですと、補修跡が目立ってしまいますが、
全面吹付け直すことで、亀裂の跡も残らずきれいな仕上がりになりました。
平成29年4月 裾野市Y様邸
モルタル外壁:アステックペイントEC5000(外壁用防水塗料)
トタン外壁部:サイディング張り替え
玄関周辺外壁:カルセラタイル仕様
施工前
施工後
外壁の各所に亀裂が見られたので、
塗装前の亀裂処理を行いました。
亀裂の入っている箇所に、道具を使いvカットを行います。
亀裂を根元から埋めることができ、同じ場所の亀裂の再発を
防ぎます。
vカットをした部分に、新たにモルタルを埋めて、表面を平らにしていきます。
モルタルを埋めて平らになった部分に、 砂骨ローラーを使い新たに柄を付けます。
その後上塗りにEC5000を塗ると、このように補修跡が目立たなくなります。
今回は既存の外壁がトタンになっていたので、新たにサイディングの外壁材に張り替える作業を行いました。
トタンを全て撤去すると、下地柱が現れました。
その後下地柱の調整を行った後に、透湿防水シートを張ります。
このシートは下地の柱や内部に、湿気や雨水が浸するのを防ぐ大切な役割を持っています。
防水シートを前面に張り終えたら、胴縁を打ち込みます。
これは外壁材と防水シートの間に、空間を作りだすことで、
内部結露などによる湿気が外へ逃げるための通気層になります。
この通気層がないと、逃げ場のない湿気が外壁材を通って外へ出ようとし、やがて外壁材の剥離・膨れの原因になってしまいます。
その後サイディングを張ります。
こうしてみると、だいぶ印象が変わりました!
サイディングはデザインが豊富で、お好みの柄・色を選ぶことができます。
今回は玄関周辺の、デザイン変更も行いました。
今回はカルセラタイルというタイルを張りました。
玄関周辺の養生をし、外壁を機械を使って目荒らしをします。
その後タイルを張っていく間隔の計量をします。
タイルを張り付けるための、専用のボンドをコテで塗ります。
そして、いよいよ慎重にタイルを一枚一枚張り付けていきます。
タイルを張ってから約数日間乾かしたら完成です。
施工前
施工後
完成です!
こうしてみると、タイルを張ったことでより高級感が増していますね!
タイルの色も様々な種類があるので、お好みの色を選ぶことができます。
今回のお宅は、外壁にEC5000を使用し、サイディングの張り替え、カルセラタイル張りをメインに行いました。
平成27年10月 長泉町Aアパート
ALC外壁材 : アステックペイントEC2000(現5000)
(水性一液ピュアアクリル)
施工前 施工後
既存の外壁材の目地部分各所にクラック(ひび割れ)の発生が
見られました。
クラックはきちんとした処置をしないと、再発する恐れがあるので、
今回は、クラック処理後、アステックペイトのEC2000での
外壁塗装を行いました。
目地部の塗膜が膨れています。(左)
塗膜を剥がしてみてみると、
シーリング材に亀裂が入っていることが
確認できます。(右)
アステックペイントEC2000(一液型水性外壁用防水塗料)
今回、使用しましたのは アステックペイントの外壁用防水塗料EC2000(現5000)になります。この塗料は「伸びる塗料」とも呼ばれ、伸縮率600%を誇り,地震などで外壁材にひびが入っても、塗膜が伸び、建物の雨漏り劣化の原因となる、雨水の侵入防ぎます。
↑一般的な塗料に比べ、ひび割れにも塗膜が追従するため、雨水の侵入を防ぎます。
クラックの入っていた既存のシーリングを撤去し、新たにシーリングを増し打ち、うち替えを行いました。このシーリングをしっかりと行うことで、目地部からの雨水の侵入を防ぎます。
目地部に充填したシーリング材の上から、専用のローラーを使いシーリング部周囲の外壁材と同じような柄をつけていきます。こうすることで、仕上がりの見た目もよくなり、シーリング部も厚みが増し、耐久性も向上します。
シーリング処理、柄付け処理を終えたら、次に外壁の下塗りです。
下塗りは専用の微弾性塗料を使い、上塗り材の密着性の向上、
外壁材の耐久性の向上を行います。
下塗り後に、いよいよEC2000での上塗り仕上げを行います。
上塗りはメーカーの指定する、規定塗布量を乗せる為に、2回行います。今回は、下塗り1回、上塗り2回の計3回塗りです。
これで無事に完成しました。今回は、2色に分けた仕上がりです。
施工前 施工後
今回のT様邸は9年前に、当時CMなどでも有名な「ぺイ〇トハ〇ス」 で塗り替え工事をされたということでしたが、外壁の塗膜や目地のシーリングに不具合を生じていました。
現場調査の結果、東、南、西面外壁の広範囲にわたって塗膜の膨れ、シーリングの剥離が見つかりました。
このままの状態で塗装をしても、また同じ結果になってしまいますので、うみの塗装技術顧問である「木造住宅塗装リフォーム協会」の古畑秀幸先生にアドバイスを仰ぎました。
古畑先生はサイディング塗装の第一人者で、大手塗料メーカーや大手ハウスメーカーのアドバイザーも務めています。
古畑先生によると、
・サイディングが直張り構法であること
・弾性系塗料を塗装してあること
・塗装色の明度が低く、サイディングの表面温度が高くなることが原因であるとのことでした。
施工方法は、既存の塗膜を全部剥離してから、硬質系塗料で、できる限り明度の高い色で塗装をすることがポイントだということでした。
一度塗った塗膜を撤去するということは、塗ることの数倍以上の手間が掛かりますが、塗膜が残ったままだといけないので、剥離剤や電動サンダーなどを使い手作業で塗膜を剥がしました。
出来るだけ明度の高い色で塗装し、キレイに仕上がりました。
気温が上がる夏場を過ぎても特に異常は見受けられませんでしたので一安心です。
今後も経過を見守っていきたいと思います。
目地シーリングも撤去、打ち替えを行いました。
屋根のカラーベストも前回の塗装で、屋根材の重なり部分の縁切りがしておらず、屋根材同士がくっついていましたので、塗料の除去と、縁切り部材タスペーサーを挿入することで、通気を確保しました。
この作業を怠ると、塗装をすることでかえって雨漏りをする場合があります。
遮熱フッ素塗料でピカピカに仕上げました。
今回のT様邸では、しっかりとした知識と技術がないと、お客様の大切なお家をかえって悪くしてしまうことを身をもって知る機会になりました。
10年後、20年後を見据え、お客様の家を守っていくためには、常に新しい知識を勉強し、経験を積み上げていかなくてはならないと思いました。
長泉町下土狩 O様邸
【屋根】 耐震棟積替え、防水紙張替、瓦補強
【外壁】 弱溶剤シリコン塗料
【ベランダ】 ウレタン防水
【浴室】 ユニットバス交換
【リビング】 壁紙張替
施工前 施工後
今回のO様邸は、もともと外壁の塗装工事のご依頼でしたが、屋根裏点検と床下点検をしたところ、屋根の防水紙の破れと、お風呂場の土台の腐食が見つかりました。
お風呂場の外壁には塗膜の膨れもあり、この際「悪い個所はすべて直して下さい」ということで、屋根の防水紙の張替、屋根棟の交換、ユニットバスへの交換工事も施工させていただくことになりました。
瓦屋根の場合、台風などの強風時は瓦の下に雨水が入りますので、防水紙が傷んでいると雨漏りの原因になります。
一度、瓦を外し、防水紙を張り直しました。
地震対策のため、棟も耐震金具仕様に積替えました。
発砲ウレタンで瓦も接着しましたので、地震や台風でも安心です。
浴室の解体をしてみると、土台や脱衣場の床根太まで腐朽や蟻害がありました。
古いタイルの浴室は少なからず湿気や水分が下に回っています。
新しい土台に交換し、同時に壁も耐震壁にしました。
さらに配管にも腐食があり、工事中に配管が折れるほど傷んでいました。
鉄の配管は一部分だけ悪くなることはありませんし、土の中に埋設してある配管は、ユニットバス工事が終わってからでは交換ができませんので、洗面台の配管と一緒に新しい管に交換しました。
ユニットバスを設置し、電気の配線、脱衣室の壁のクロスと床のCFを貼り、新しいお風呂場に生まれ変わりました。
完成後、娘さんやお孫さんも来て、
「わ〜!キレイ!」と言って、新しくなったお風呂場を見て驚いていました。
リビングの天井と壁のクロスも貼り替え、明るくきれいなお部屋になりました。
O様も「新築の家になったみたいでうれしいわ〜!」「安心して暮らせます」と喜んでもらえました。
今回、見積もり時に外部の点検だけでなく、屋根裏や床下の点検をさせてもらったことで、見えない部分の不具合が見つかりました。
ただ塗るだけではなく、建物全体の状態を把握して、必要な施工をしてかなくては、大事な家を守ることはできません。
これからも、お客様に「暮らしの安心」を届けられるような仕事をしていきたいと思います。
函南町間宮 Y様邸
【屋根カラーベスト】 ルミステージ
【外壁サイディング】 弱溶剤シリコン
施工前 施工後
調査をしてみると、外壁やシーリング部分にも劣化がみられましたので、建物全体を塗装させていただくことになりました。
この塗料は10年のメーカー品質保証がつく塗料ですが、それにはしっかりとした施工が不可欠になります。
下塗りで表面の吸い込みが止まり、濡れ色になるまでプライマ―を塗ります。
この現場は状態が悪かったので、下塗りを3回塗りしました。
その後、上塗りを規定量塗布し、計5回塗りになりました。
これで10年間は安心です。
2011年 3月施工 三島市田町駅前
gallery ハーモニー 様
施工前 施工後
今回は、いつもお世話になっている杉山さまのお店のシャッターの塗装と看板工事をさせていただきました。
ギャラリーハーモニーは、商品もさることながら、とても明るく気さくな杉山さんの人柄が魅力で、いつも多くの主婦が立ちよる「憩いの場」になっています。
今まではお店の名前も出していませんでしたが、「かわいい色にしたい!」とのことでこの色に決まりました。
明るくキレイになり、とても喜んでいただくことができました。
追加工事が出て、工期が長引いてしまいましたが、
屋根、外壁ともキッチリ施工させてもらいましたので、
長持ちすること間違いなしです。
沼津市豊町 M様邸
施工前 施工後
【屋根】 日本ペイント サーモアイ4F
【外壁】 クリンマイルドシリコン
今回のM様邸では、屋根に遮熱フッ素塗料を施工させていただきました。
ターボノズルの高圧洗浄でコケや藻をしっかり落とします。
三島市若松町 K様邸
【外壁】 ルミステージ水性エナメル
【サイディング目地】 変成シリコン
今回のK様は、タウンページからのご依頼で3〜4社の相見積もりの中から、うみの塗装を選んでいただきました。
多くの業者の中から選んでいたたいたのですから、絶対に損をさせてはならないという気持ちで施工をさせていただきました。
シーリングに傷みがあると、雨漏りやサイディングの基材も傷んでしまいます。
新しくシーリングを打った部分に、バリアプライマーを塗布し、ブリードを抑え、密着を高めます。
K様は、とてもこだわりを持った方でしたので、フッ素塗料でも最高級の塗膜性能を持つ、AGCコ―テックのルミステージを提案させていただきました。
ルミステージは、東京スカイツリーにも採用されている、ルミフロン樹脂を使用したフッ素塗料です。
耐用年数も20年で、10年のメーカー品質管理保証が付きます。
細かい部分もきっちり3度塗りをして仕上げました。
K様も仕上りにとても満足していただき、「うちをモデルハウスにしてもらっても構わないよ!」というお言葉をいただきました。
私も、5年後、10年後、20年後の経過が楽しみです。
ありがとうございました。
K歯科医院様
三島市加茂川町
【屋根遮熱塗装】 ニッペ サーモアイSI
施工前 施工後
今回のK歯科医院様は 、屋根の錆がヒドイと言うことでご依頼をいただきました。
2010年 8月 施工 小原様邸
三島市 萩
【屋根】 ファインシリコンベスト
【外壁】 クリンマイルドシリコン
【雨樋】 交換
今回の小原様邸は、以前塗替え工事をさせていただいた、ご友人のN様のご紹介で「とても仕上がりがキレイだ」ということでご依頼をいただきました。
仕事ぶりを評価していただいてのご依頼ですので、期待を裏切らないように気合が入りました。
小原様邸は、以前は瓦屋根だったそうですが、業者に薦められてカラーベストに葺き替えをしたそうです。
カラーベストは、濡れ色になるまでシーラーを塗り、縁切り部材タスペーサーを挿入し、上塗りをしました。
計4回塗りでピカピカに仕上がりました。耐久性もバッチリです。
雨樋は、内部の鉄が錆び、壊れかけていましたので、軒樋のみ新品と交換をしました。
塗装だけですと、見た目はキレイになりますが、すぐに悪くなってしまっては意味がありません。
今回は信頼のできる二綆瓦店さんに施工をお願いしました。
それ以外にも、縁台が腐っていましたので、新しく作り変えました
工事期間中に三島市内で火事があり、「警報器の取付はできますか?」と奥様に聞かれましたので、三島市消防団第4分団員の使命感を持って取付をさせていただきました。
お家を長持ちさせて安心してもらうのはもちろんですが、地域の安全にも貢献していきたいと思います。
2010年 5月 施工 F様邸
沼津市 大岡
【屋根】 ファインシリコンベスト
【外壁】 弱溶剤シリコン塗料
2009年 11月 施工
三島市川原が谷 F様邸
【屋根】 シリコン塗料
【2F外壁】 弱溶剤シリコン塗料
【1F外壁】 カルセラタイル
【ベランダ】 ウレタン防水
2009年 11月 施工
長泉町 下土狩 N様邸
【屋根】 弱溶剤シリコン
【外壁】 弱溶剤シリコン
【玄関】 カルセラタイル
2009年 9月 施工
三島市幸原町 M様邸
【外壁】 弱溶剤シリコン
【雨戸】 弱溶剤シリコン
【鉄部】 弱溶剤ウレタン
【ベランダ】 ウレタン防水