日頃お世話になっている地元地域を「安心して住みやすい町にしたい」という仲間と仲良く、楽しく活動しています。
平成29年2月22日〜3月1日
今年の社員旅行先は、モロッコです!
モロッコはアフリカ大陸に位置しています。
約24時間のフライトを経て、到着です!
モロッコの空港での一枚です!
まずは、ジャマ・エル・フナ広場
沢山の屋台が並び、多くの人にあふれています。
ブー・ジュルード門
モロッコ国王ムハンマド6世が
居住する王宮の門です。
皆でキメて一枚!
その後青の町「シャウエン」へ
このシャウエンは町全体が、青く塗装されていて、
とてもきれいな町です。
町おこしの一環として、青で塗装をしているそうです。
地面から1mぐらいの壁は、汚れが付くので
一年に一回塗装しているらしいです。
広い町全体を塗装するのはとても大変そうです!
宿泊するホテルからの眺め
部屋の前でみんなで一枚!
最後はハッサン二世のモスクです。
ハッサン2世のモスクはモロッコ最大級で、
全長200メートルを誇り、世界で5番目に大きな
モスクです!
モスクの前で最後の記念写真です!
以上がモロッコ旅行になります。
今回は初のアフリカ大陸で、昔ながらの生活が残る街並みを見る機会がありました。
昔ながらの文化を守る生活の大事さを学びながら、
今の便利な環境が、恵まれているのだという事も改めて実感しました。
当たり前のことに感謝しながら、次回の旅行まで仕事に精を出していきたいです!
平成28年2月16日〜2月21日 社員旅行
一昨年のグアム、昨年のバリ島に続き、今年の社員旅行はハワイに行ってきました。
グアム、バリ島も良かったですが、やはりハワイというとテンションが上がりますね!
ヘリコプターでのワイキキ、ダイヤモンドヘッド遊覧から始まり、
イルカの群れと一緒に泳ぐドルフィンツアー
ダイヤモンドヘッドからの日の出
オアフ島一周観光
ハナウマ湾遊泳と、ハワイを満喫しました。
普段、現場で頑張ってくれている社員さんたちと、楽しい思い出ができました。
もっと頑張って、ヨーロッパやアメリカにも行ってみたいです。
平成28年2月6日 静岡経営塾 マネジメントゲーム研修
今回は、建設業、農業、保険業、サービス業、IT関係など、いろいろな会社の経営者から社員さんまで、多くの人が集まりました。
自分の会社を5年間経営し、自己資本を競うのですが、ゲームの中では、普段の自分の考えやクセがでるので、自分の判断の結果がどうなるかということが分かります。
全員が同じ条件でスタートするのですが、5期が終わる時には、自己資本を上げる人と下げる人との間に大きな差が生まれます。
「今何をすべきか?」の意志決定の違いが大きな差になります。
これは人生でも同じですね。
また一年ごとに決算書を作成するので、自分の経営している会社の数字を把握し、数字が読めるようにもなります。
二日間という長い時間ですが、多くの人と関わり、交流し、楽しい学びの場になりました。
今回、うみの塗装の希代和也くんが、決算書の正確性での優勝を勝ち取りました。
また、皆で参加したいと思います。
平成27年10月9日 沼津経営塾11周年記念講演
私たちは毎月1回2時間、講師の杉井先生をお呼びして沼津経営塾を開催しています。
ストーリーは借金取にふんした私たちが、新喜劇の中で会社紹介をしたり、芸を披露するというものです。
私たちうみの塗装はラッスンゴレライを披露することになり、台本をもらってからは、仕事が終わってから社員皆で練習をして本番に臨みました。
ひとえに会社経営と言っても、ただ仕事をするだけが経営ではありません。
一緒に働く仲間と楽しい時間を共有し、豊かな人生を作っていきたいと思います。最後は、富山、三重、長野、埼玉、浜松など全国から応援に駆け付けてくださった方々と楽しく交流しました。
平成24年 6月 フリースクール オンリーワン 職業体験
K君のおかげで、皆、清々しい気持ちで現場に向かうことができます。
この日の仕事は、木製ドアの塗り替え工事です。
傷んだ表面を電動サンダーやペーパーなどを使い、木目が整うまで削ります。
細かい部分までしっかり削ります。
地道な作業で忍耐力が必要ですが、ここをしっかりやらないといい仕上がりにはなりません。
下地処理を丁寧にやってくれたおかげで、新品のようにキレイな仕上がりになりました。
お客様にもとても喜んでいただけました。
仕事とは本来、人の役に立つことで、価値のあるものだと思います。
自分のやった仕事で人に喜ばれ、それによって自分の価値を感じられたら、こんなに嬉しいことはありませんね。
K君も自分が一生懸命削って仕上がったドアを見て、誇らしげな表情を浮かべていました。
一日の仕事が終わり、入浴と食事を済ませると、事務所に戻り勉強の時間です。
K君はCL基礎講座の受験中ですので、自分の課題と後期合宿までの宿題に取り組んでいました。
この日は「CLとは何か?」を説明するための「5分間スピーチ」の課題作りです。
妥協を許さないK君が完成させた「5分間スピーチ」はこちら
昨年に続き、陸前高田市竹駒町の仮設住宅の方々のところへ被災地支援に行ってきました。
フリースクール・オンリーワンの生徒さんも一生懸命作業をしてくれて、とても立派な花壇が出来ました。
それと今年は、夏の暑さ対策のため、農家の仲間の指導のもと、本格的なグリーンカーテンも作りました。
夏の強い陽射しを遮って、少しでも快適に過ごしてもらえたら嬉しいです。
その後、仮設住宅の集会所で、仲間の沼津電話工事社長小野さん(笑い療法士)による「おのちゃんマン!大マジックショー」が開催され、避難所の方々と一緒に、楽しいひとときを過ごしました。
震災から一年が経ち、あの「3.11」のことが私たちの記憶からは薄れてきていますが、被災者の方々は震災直後よりも、一年経った現在の方が、将来に対
する不安などで、精神的にも大変だと聞きました。
ある方は「今の方がこころのケアーが欲しい」と言っていました。
今回の被災地支援には、皆様からいただいた売り上げの一部を支援金として使わせていただきました。
皆様のおかげで、被災地の方々にも喜んでもらうことができました。
これからも、継続的な支援を続けていきたいと思います。
校門は、2年前にも塗り変えていますので、それほど錆びなどもでておらず、簡単な錆落としだけで、塗りの作業に入れました。
こまめに手入れをしていると、直すのにも手間が掛りませんね。
子供たちも楽しく塗っていました。
植え込みの周りの雑草や枯れ葉は思ったよりたくさんあって、とても苦労しました。
「この辺で写真を撮りそうだから」と言って、写真を撮りそうな所を重点的に掃除しました。
次から次へと枯れ葉が出てくるので、皆さん夢中になって掃除をしてくれました。
結局、トラック一杯分もの枯れ葉が集まりました。
皆さんのおかげで、とてもキレイになりました。
子供たちも、自分たちが塗った校門の前で卒業写真を撮ったら、きっと良い思い出になると思います。
皆さん ありがとうございました。
二班に分かれて、リーダー、サブリーダーの指示のもと、掃除に学ぶ会のやり方でやりました。
まずは自己紹介です。参加者の意気込みや、リーダーの川口さんから「各自、自分なりの目的を持って取り組んでください」と告げられました。
何をするにも、目的意識を持ってやること、時間を意識してやることが大事だと教えてもらいました。
道具は、使う順番、見やすさ、安全性などを考慮して並べられています。
サブリーダーの河辺さんから道具の使い方の説明を受けました。
道具の使い方を間違ってしまうと傷を付けてしまったり、道具の傷みも早くなります。
ただキレイにするだけではなく、仕事の効率や周りの方へ配慮をしながらやることが大事だと教えてもらいました。
いよいよ便器磨きです。
最初は戸惑いがあった方も、キレイになっていくにつれ、だんだん夢中になっていきました。
「月曜日に生徒さんがビックリするくらいキレイにしよう!」と磨く腕にも力が入ります。
私も皆さんにつられて無心になって磨くことができました。
「生徒さんのために、少しでも良い環境にしたい!」という想いで集まってくれた方々の一生懸命な姿がとても印象的でした。
トイレ掃除をする中で、いろいろな気付きがありましたし、子供たちが通う学校をキレイにしてもらって感謝の気持ちでいっぱいになりました。
皆さん、ありがとうございました。
何処をどの色で塗るか?など皆で相談しながら塗っていきました。
朝礼台をどの色で塗るか?という時に、それぞれ意見が分かれました!
「普通は青だろ〜」「え〜!緑じゃないですか?」「朝礼台って言ったらシルバーに決まってるよ!」などなど、人によって持っているイメージはバラバラだということが解りました。
結局、ペンキの残量の一番多いシルバーで決まりました(そこですかっ!)
途中で赤色のペンキが終わってしまい、アクセントが無くなってしまいましたが、キレイに仕上がりました。
非常階段の下が低く危険とのことでしたので、目立つ塗料で色を付けました。
私は小学生の頃は、背が小さかったので全く気になりませんでしたが、今の子供は背が高いので、ぶつかってしまうかもしれませんね。
皆、運動会の次の日で、疲れているにもかかわらず参加してくれて本当にありがとうございました。